quitcompany's blog

インデックス投資と投資教育

リスク分散

代表的な投資先として、

  • 株式
  • 債券
  • 不動産

があり、変動タイミングが異なることはすでにお話しした通りです。

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この3つの投資先からどのようにして投資先を選定すればいいのでしょうか? 一般的に値動きの幅は、株式>不動産>債券と言われています。株式は、おおきく上昇する可能性がある反面、大きく下落する可能性があります。また、会社に投資をしているため倒産という可能性も秘めています。不動産も同様に、不動産から得られる収入が変動する可能性があります。このように、将来の変動幅が大きい様をリスクと呼びます。

 

3つの投資先をリスクの大きい順に並べてみると、株式>不動産>債券となり、先に述べた値動きの幅の関係性と等しくなります。

 

投資先選定の考え方には、以下の考えがあります。

  • 投資先を複数にする
  • 投資先を1つにする

投資先を複数にする意味、どの投資先が上昇するかは不明であるという考え方です。「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の世界では有名なことわざがあります。複数の商品に投資を行い、リスクを分散させた方がよいという考えです。

 

逆に投資先を1つにするとは、特定の資産に限定することを意味します。投資先を複数にした場合と比べて、以下の特徴があります。

  • 選択した資産が上昇した場合、多くの利益を得る

投資先を絞るため、1つの資産の変動結果が運用結果になります。しかし、逆の見方もできます。

  • 選択した資産が下落した場合、多くの損失が発生

 

では次に、投資先を複数にした場合を考えてみます。

  • 株式が下落したが、債券が上昇したため±0

資産分散効果によって、下落幅が小さくなります。しかし、逆の見方も出来ます。

  • 株式が上昇したが、債券が下落したため±0

せっかくの株式が上昇したため得られる利益が、債券下落により打ち消されてしまいます。資産分散により変動幅が小さくなる半面、利益も少なくなる面も持ち合わせます。

 

また、同じ1資産集中投資をする場合でも、値動きが大きい株式と値動きが小さい債券では異なった結果になります。このように、どの資産をどの割合で組み合わせることをアセットアロケーションと言います。もしかしたら、どこかで聞いたことがあると思います。

  • リスクを許容して、大きく上昇する可能性を秘めた株式100%
  • 株式1/3・不動産1/3・債券1/3の資産分散型
  • リスクを小さくして、安定的な上昇を狙い債券100%

いずれも、アセットアロケーションの1つです。

投資初心者は、どのような観点でどんな金融商品を購入すればよいのでしょうか?詳しくは、次回以降にお話しします。

 

お約束ですが、投資は自己責任でお願い致します。

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